1981-03-02 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号
それから、ダムの直接水没地域じゃございません、直下流に、ここの政治的経済的中心地である殿田という町があります。これは汽車の訳もあるところです。皆さんが二種兼業でそこへ出てこられて、買い物をされて家へ帰られる、あるいは自転車を預けられる、いろんな役割りをしているわけです、この地域の諸君たちは、水没地域によって三割なり五割なり営業に影響するという業者が出てくるわけですね。
それから、ダムの直接水没地域じゃございません、直下流に、ここの政治的経済的中心地である殿田という町があります。これは汽車の訳もあるところです。皆さんが二種兼業でそこへ出てこられて、買い物をされて家へ帰られる、あるいは自転車を預けられる、いろんな役割りをしているわけです、この地域の諸君たちは、水没地域によって三割なり五割なり営業に影響するという業者が出てくるわけですね。
それから、最後に御指摘のありましたダムの直下流、下流部の中心街、日吉町の中心街だそうでありますが、殿田というその中心街の営業者に影響がある、ダムによって相当な数の方々が移転されることによって影響があるというお話でございます。
次に、緊急砂防、緊急の急傾斜地崩壊対策事業についてお伺いしますけれども、この点につきましては先ほどもやはり同僚議員から話がありましたが、南伊豆町の妻良部落の中央を流れます殿田川、これが上流の山地の崩壊、渓流の浸食等による土石流によって河川が相当埋められております。
去る昭和四十九年の南伊豆地震の結果、山腹に亀裂が入って、そこに今度は雨水が浸入して土砂崩壊を起こしたというところなんでありますが、特に殿田川というところの上流の土砂崩壊によって——小さい川ですけれども、土砂流入が百戸、床上浸水が六十戸、流域全部の家屋に被害を出すという大災害を起こしたわけでありますけれども、林野庁として地震以後にどういうような対策を行ってきたのか、あるいはまた林地の崩壊防止事業というものについてはどういうようになさっているのか
○説明員(栂野康行君) 土石流の発生しました殿田川でございますけれども、五十一年度、いわゆる本年度におきましては、緊急砂防事業費——約七千万円でございますけれども——によりまして上流にダムを二基ほどつくりたい、そして再度災害を防止するということを考えてございます。なお、下流部の流路に土砂が埋没してございますけれども、これにつきましては、いわゆる応急復旧によりまして現在施工を行っております。
また、さっき申し上げた南伊豆町妻良の殿田川もそうであります。これは二次災害ではありませんが、普通河川が大はんらんしております。それで、この普通河川を持っている小さな町、村もあると思いますが、町ですね、財政規模が大変小さいですね。たとえば河津で申しますと、これは町予算十二億、そのうち自主財源が六億だそうでして、残り六億を借入金などで賄っております。
○栗田委員 蓮台寺川だけでなくて青野川とか逆川——青野川というのは南伊豆ですか、逆川は掛川、それから南伊豆妻良にあります殿田川、こんなところも小さな川ですが大変な被害を起こしていますから、川という川どれもこれも見てまいりますと、それぞれ川筋の特徴をとらえた抜本対策が必要だと思います。県だけに任せていたのでは、とてもこれはと私は思うんですね。
○説明員(信沢利世君) 小鶴線の建設でございますけれども、これは御案内のとおり、福井県の小浜から京都府の殿田までに至ります約五十七キロの新線建設でございまして、昭和三十七年に調査線に編入されまして、昭和三十九年九月に基本計画を鉄道建設公団に示しましてその建設を指示したわけでございますが、これは現在までいわゆる調査、測量を行なう調査線ということで、実態的に調査しております線でまだ建設にかかっておりません
それから次に、小鶴線と申しますか、小浜と舞鶴の殿田の線でございますが、これを結ぶ五十七キロの問題は、もう総工費が六十億か何かでもってこれがされて、昭和三十九年六月には鉄道の建設審議会において、着工線として決定されておると、こう聞いております。
こういうことと、補助対象基準単価は、私どものほうの日吉町の殿田というところの中学校を見てみましても、京都府の調べがここに出ておりますが、一人当たり一万円になっております。いろいろとまた次年度はこれの実情を御調査の上、実態に合うように引き上げていただきたい、こういうように存じます。
山形県の鶴岡―大鳥、左沢―荒砥周、山形、福島県の西米沢―熱塩間、福島、新潟県の大日川―只見閥、福島県の平―小名浜間、栃木、茨城県の長倉―大子間、水戸―鹿島間、富山、岐阜両県にまたがりますが朝日―北濃間、愛知県の武豊―師崎間、岐阜県の垂水―神海間、兵庫、京都にわたります園部―福住問、福井、京都にわたります小浜―殿田閥、例の本州、四国の連絡鉄道、鳥取県と岡山県にまたがりますが、関金―勝山間、島根県の浜田
国鉄大石田、芦沢両駅間に鷹巣駅新設の請願(委員長報告) 第一一九 国鉄東北本線白石、北白川両駅間に新駅設置の請願(委員長報告) 第一二〇 国鉄宇和島線の機構整備に関する請願(委員長報告) 第一二一 国鉄参宮線の列車事故調査等に関する請願(委員長報告) 第一二二 西武線中井駅附近踏切に踏切番常置の請願(委員長報告) 第一二三 ハイヤータクシー営業権返還に関する請願(委員長報告) 第一二四 四国鉄殿田
臼井正両駅間鉄道敷設促進に関する請願(委員長報告) 第四四 国鉄二俣佐久間線鉄道敷設促進に関する請願(委員長報告) 第四五 国鉄飯田、下呂両駅間鉄道敷設に関する請願(二件)(委員長報告) 第四六 国鉄瀬の上、槻木両駅間鉄道敷設に関する請願(委員長報告) 第四七 左沢、荒砥両駅間鉄道敷設促進に関する請願(二件)(委員長報告) 第四八 大畑鉄道開通促進に関する請願(委員長報告) 第四九 国鉄殿田
五月十一日 日本水難救済会助成立法促進に関する陳情書 (第九六一号) 直江津、越後湯沢間に鉄道敷設促進に関する陳 情書 (第九七二号) 殿田、小浜間に鉄道敷設促進に関する陳情書 (第九七三号) 直方、博多より山口間の国鉄自動車運行に関す る陳情書(第九七 四号) 汽関車の煤煙による被害者補償等に関する陳情 書 (第九七五号) 第五北川丸遭難者遺族の国家補償に関する陳情
二四九 鉄道敷設法の一部改正並びに諌早、長崎 間鉄道敷設の請願(坪内八郎君紹介)(第 二九九六号) 二五〇 矢部線にデイゼルカー運転の請願、(高 橋權六君紹介)(第三〇六〇号) 二五一 穴水、飯田間鉄道敷設促進の請願(益 谷秀次君紹介)(第三〇六一号) 二五二 二川村地内県道上山路田辺線に国営自動 車運輸開始の請願(世耕弘一君紹介)(第 三〇六二号) 二五三 殿田
愛知県小牧飛行場拡張に関する請願(委員長報告) 第二二 朱鞠内、羽幌両駅間鉄道敷設促進に関する請願(委員長報告) 第二三 四国循環鉄道敷設工事促進に関する請願(二件)(委員長報告) 第二四 四国循環鉄道の第一、第二期敷設工事促進に関する請願(委員長報告) 第二五 岡崎、多治見両駅間鉄道敷設に関する請願(委員長報告) 第二六 茨城県長倉村、大子町間鉄道敷設促進に関する請願(委員長報告) 第二七 殿田
第二九五一号) 七 福島より飯坂を経て赤湯町に至る間に電気 鉄道敷設の請願(牧野寛索君紹介)(第二 九五二号) 八 新庄、大石田間鉄道敷設の請願(志田義信 君紹介)(第二九九五号) 九 鉄道敷設法の一部改正並びに諌早、長崎間 鉄道敷設の請願(坪内八郎君紹介)(第二 九九六号) 一〇 穴水、飯田間鉄道敷設促進の請願(益谷秀 次君紹介)(第三〇六一号) 一一 殿田
大石田間鉄道敷設の請願(志田義信君紹 介)(第二九九五号) 鉄道敷設法の一部改正並に諌早、長崎間鉄道敷 設の請願(坪内八郎君紹介)(第二九九六号) 同月二十三日 矢部線にデイゼルカー運轉の請願(高橋權六君 紹介)(第三〇六〇号) 穴水、飯田間鉄道敷設促進の請願(益谷秀次君 紹介)(第三〇六一号) 二川村地内県道上山路田辺線に国営自動車運輸 開始の請願(世耕弘一君紹介)(第三〇六二 号) 殿田
徳田 球一君 中西伊之助君 梨木作次郎君 林 百郎君 深澤 義守君 横田甚太郎君 米原 昶君 渡部 義通君 石田 一松君 今井 耕君 金子與重郎君 木下 榮君 吉川 久衛君 小林 信一君 小林 進君 河野 金昇君 高倉 定助君 竹山祐太郎君 内藤 友明君 中村 寅太君 早川 崇君 平川 篤雄君 殿田
昇格の請願(第四六号) 第二九 國鉄加古川外四線を播丹鉄道株式会批に拂下反対の請願(第四八号) 第三〇 旧小倉鉄道拂下促進の請願(第四九号) 第三一 吉久駅を一般駅に昇格の請願(第五〇号) 第三二 三納代、妻間國営自動車運輸開始の請願(第五一号) 第三三 米澤、喜多方間國営自動車運輸開始並びに野岩羽線全通促進の請願(第五二号) 第三四 伊座敷、隼人間鉄道敷設の請願(第六一号) 第三五 殿田
河合義一君紹介)(第四八号) 旧小倉鉄道拂下促進の請願(高瀬傳君紹介)( 第四九号) 吉久駅を一般駅に昇格の請願(内藤友明君紹 介)(第五〇号) 三納代、妻間國営自動車運輸開始の請願(川野 芳滿君紹介)(第五一号) 米澤、喜多方間國営自動車運輸開始並びに野岩 羽線全通促進の請願(原孝吉君紹介)(第五二 号) 伊座敷、隼人間鉄道敷設の請願(的場金右衞門 君紹介)(第六一号) 殿田
○藤井説明員 殿田と小濱間の鉄道敷設の御請願でございますが、本件のうち、殿田と鶴ケ岡間、及び小濱奥名田間は、第五十六議会に建設予算に計上された鉄道でございまして、鶴ケ岡線にはマンガンが相当産出するほか、両線とも林産資源、農産資源の多い所でございます。いずれも今日まで資金、資材の面から、遺憾ながら工事には着手しておりません。
に昇格の請願(第一九〇号) 第二九 瀬戸内海水域の掃海に関する請願(第二二号) 第三〇 旭川、留萌間直通列車運轉の請願(第二一五号) 第三一 小川村江田に停車場設置の請願(第二三三号) 第三二 瀬戸内海水域の掃海に関する請願(第二三六号) 第三三 國営自動車諏訪線を長野管理部に移管並びに運営の拡充に関する請願(第二四七号) 第三四 宇野港既設突堤移管に伴う代替施設施行の請願(第二七一号) 第三五 殿田
)(第二一五号) 三一 小川村江田に停車場設置の請願(小澤專七 郎君紹介)(第二三三号) 三二 瀬戸内海水域の掃海に関する請願(馬越晃 君紹介)(第二三六号) 三三 國営自動車諏訪線を長野管理部に移管並び に運営の拡充に関する請願(小林運美君紹 介)(第二四七号) 三四 宇野港既設突堤移管に伴う代替施設施行の 請願(多賀安郎君外六名紹介)(第二七一 号) 三五 殿田
○奥村竹三君 本線は山陰線京都府殿田驛より、福井縣小濱驛に至る鐵道でありまして、この鐵道は表日本及び裏日本、京阪神を中心といたしまして、それをつなぐ最短距離であります。そればかりでなく、その沿線は京都府下及び福井縣下随一の森林地帶でありまして、その木材蓄積量數千萬石で、年産は五十萬石を超えているのであります。なお薪材、木炭等數百萬石を産し、またマンガン、硅石などの鑛産物も無盡藏であります。
○小幡政府委員 本件の中の小濱と奥名田の間及び殿田と鶴ケ岡の間は、ただいまお話もございましたように、資源の開發と運輸交通上の見地から、第五十六議會におきまして建設費豫算に計上されたのであります。鶴ケ岡線のごときはマンガンが相當あるほか、この兩線とも林産、農産の資源の多い所どあるのでありますが、いずれも今日まで資金、資材の面から工事には著手いたしておりません。
○川野委員長 日程第八殿田、小濱間鐵道促進の請願、奥村竹三君紹介、文書表番號第三二五號を議題とし、奥村君の紹介説明を聽取いたします。